幕が上がり、スポットライトが当たる瞬間。その輝きの裏側には、舞台・照明・音響スタッフ一人一人の情熱と努力があります。
ここでは、そんな現場で働いている社員たちを紹介します!
舞台課 20代 女性

・この職業を目指したきっかけ
中学・高校と吹奏楽部に所属し、音楽が元々好きでした。高校生の頃、友達に連れられて観に行ったミュージカルの舞台にとても感動し、将来は音楽や舞台に携わる仕事をしたいと漠然と思ったのが、最初のきっかけです。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
音楽や舞台での公演を見ることが好きなので、好きなものに携われていることに一番の魅力を感じています。また公演が無事に終演した後の達成感にはとてもやりがいを感じ、次も頑張ろうと思えます。
・仕事で大変だったことについて
日々同じことを繰り返す仕事ではないので、臨機応変な対応を求められるのが大変です。
特にホール管理は和物から洋物と幅広いジャンルの公演を行います。初めて屏風の転換をした時に、バランスを崩してしまい上司に屏風を支えてもらったこともありました。
・休日の過ごし方
アニメを観ることが好きなので、溜まったアニメを一気に見る日もあれば、学生時代の友人や会社の同期等と外出してリフレッシュする日もあります。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
一般職とは違って労働環境も特殊で大変なことも多い仕事です。ただ大変・辛いというイメージが先行しすぎてしまうのは勿体ないと感じます。やりたい・やってみたい気持ちが少しでもあれば、踏み出してみても良いと思います!

・この職業を目指したきっかけ
中学・高校と吹奏楽部に所属し、音楽が元々好きでした。高校生の頃、友達に連れられて観に行ったミュージカルの舞台にとても感動し、将来は音楽や舞台に携わる仕事をしたいと漠然と思ったのが、最初のきっかけです。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
音楽や舞台での公演を見ることが好きなので、好きなものに携われていることに一番の魅力を感じています。また公演が無事に終演した後の達成感にはとてもやりがいを感じ、次も頑張ろうと思えます。
・仕事で大変だったことについて
日々同じことを繰り返す仕事ではないので、臨機応変な対応を求められるのが大変です。
特にホール管理は和物から洋物と幅広いジャンルの公演を行います。初めて屏風の転換をした時に、バランスを崩してしまい上司に屏風を支えてもらったこともありました。
・休日の過ごし方
アニメを観ることが好きなので、溜まったアニメを一気に見る日もあれば、学生時代の友人や会社の同期等と外出してリフレッシュする日もあります。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
一般職とは違って労働環境も特殊で大変なことも多い仕事です。ただ大変・辛いというイメージが先行しすぎてしまうのは勿体ないと感じます。やりたい・やってみたい気持ちが少しでもあれば、踏み出してみても良いと思います!
照明課 20代 男性
・この職業を目指したきっかけ
現在私は照明課に所属しており、照明をメインに日々仕事をしていますが、元々は音響スタッフとしてこの業界に入りました。
小学生の頃から和太鼓や篠笛などの和楽器に触れる機会に恵まれ、お祭りやイベントなどによく参加していく中で、自然と裏方の仕事に興味を持つようになっていました。
その後、中学生頃からバンドやミュージカルなどにも興味を持つようになり、音楽やエンターテイメントの業界に関われる職業に就きたいと思うようになっていました。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
スタッフの多くが感じていることかもしれませんが、どんなライブやイベントでもお客様の笑顔や感動している所を見ると次も頑張ろうと思えます。音響的で言うと音量を調整するフェーダーを少し動かすだけで、お客様の反応やテンションなどが大きく変わることを実感できるところが面白くも恐ろしいところかと思います。また、照明についても同様で、照明を少し変えるだけで感情や世界観を一気に変えることができお客様を感動させることができる点はとても魅力的だと思います。

・仕事で大変だったことについて
一つのイベントで300近い効果音やBGMなどの音源編集とそのたたき(音源再生)を行った際は神経をとても使いました。音源の音量調整や音質の修正、たたきを行うソフトの設定など事前準備も多くあり、当日も出演者やMCの流れを常に把握して適切な音量やタイミングで流す必要がありました。
事前準備から当日のバラシが終わるまで一瞬も気が抜けない仕事でしたが、学びがとても多くとても心に残る現場でした。
・休日の過ごし方
業界に入る前まではよく舞台観劇やライブなどに行っていました。
業界に入ってからは土日祝日が仕事になることが多いのでなかなか行けていませんが、行けるときは今でも知り合いの舞台やライブに行っています。
また最近は息子が生まれたこともあり、学生時代よりもアクティブに様々な場所に出かけることが多くなり、有意義な休日を過ごせています。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
このお仕事は専門的知識が必要な技術職ではありますが、様々な業種や立場の方と接し臨機応変に対応していくコミュニケーション能力が必要なサービス業でもあると感じています。一見業界に関係のないような事も、いつか仕事に繋がる瞬間が訪れるかもしれませんので、ぜひ臆すること無くいろいろなことにチャレンジをして自分の引き出しを増やしてほしいと思います。

・この職業を目指したきっかけ
現在私は照明課に所属しており、照明をメインに日々仕事をしていますが、元々は音響スタッフとしてこの業界に入りました。
小学生の頃から和太鼓や篠笛などの和楽器に触れる機会に恵まれ、お祭りやイベントなどによく参加していく中で、自然と裏方の仕事に興味を持つようになっていました。
その後、中学生頃からバンドやミュージカルなどにも興味を持つようになり、音楽やエンターテイメントの業界に関われる職業に就きたいと思うようになっていました。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
スタッフの多くが感じていることかもしれませんが、どんなライブやイベントでもお客様の笑顔や感動している所を見ると次も頑張ろうと思えます。音響的で言うと音量を調整するフェーダーを少し動かすだけで、お客様の反応やテンションなどが大きく変わることを実感できるところが面白くも恐ろしいところかと思います。また、照明についても同様で、照明を少し変えるだけで感情や世界観を一気に変えることができお客様を感動させることができる点はとても魅力的だと思います。
・仕事で大変だったことについて
一つのイベントで300近い効果音やBGMなどの音源編集とそのたたき(音源再生)を行った際は神経をとても使いました。音源の音量調整や音質の修正、たたきを行うソフトの設定など事前準備も多くあり、当日も出演者やMCの流れを常に把握して適切な音量やタイミングで流す必要がありました。
事前準備から当日のバラシが終わるまで一瞬も気が抜けない仕事でしたが、学びがとても多くとても心に残る現場でした。
・休日の過ごし方
業界に入る前まではよく舞台観劇やライブなどに行っていました。
業界に入ってからは土日祝日が仕事になることが多いのでなかなか行けていませんが、行けるときは今でも知り合いの舞台やライブに行っています。
また最近は息子が生まれたこともあり、学生時代よりもアクティブに様々な場所に出かけることが多くなり、有意義な休日を過ごせています。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
このお仕事は専門的知識が必要な技術職ではありますが、様々な業種や立場の方と接し臨機応変に対応していくコミュニケーション能力が必要なサービス業でもあると感じています。一見業界に関係のないような事も、いつか仕事に繋がる瞬間が訪れるかもしれませんので、ぜひ臆すること無くいろいろなことにチャレンジをして自分の引き出しを増やしてほしいと思います。
照明課 30代 女性

・この職業を目指したきっかけ
日本舞踊を習っていた事や、小さい頃から演劇を観に行ったりしていたので、漠然と芸術関係の仕事をしたいと思っていました。
好きなアーティストのコンサートを観に行く度に、アーティストと融合する照明のカッコよさに圧巻され、魔法のようだと感じました。
漠然としていた夢が現実になった瞬間でした。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
本番オペレート中の緊張感。この仕事に就いてから15年程、未だに慣れない緊張感と、終わった後の解放感がなんとも言えません。
また、弊社はホール管理もしておりますので、様々なジャンルの芸術に触れられます。
・仕事で大変だったことについて
明かりのデータ作り。打ち込み。
私の場合は、主催者の方の要望に沿った形で照明を実現するために、打ち込み段階で何度も修正をし、より良い形になる様にしています。
また野外現場ではバラシ直前に大雨が降る事がある為、雨対策を施すのが本当に大変です…。
・休日の過ごし方
連休をもらえると実家に帰ります。実家に帰ってペットのワンコに会うのが最大の癒し。
でも実は1人で行き先も決めずに車で行ける所まで行くのも好きです。
そして!推し達が来日した時には、現場の日程が近くても現場準備を終わらせて
絶対に会いに行きます…!こういう癒しや息抜きが大事!
・この仕事を目指している方へのメッセージ
はっきり言って楽しい事だけではありません。
気力や体力も必要ですし、辛い事や、心をえぐられる経験も沢山してきました。
経験豊富な先輩たちに支えられ、新しい事に挑戦し続ける後輩たちに鼓舞され、ここまで続けて来たのかなと思います。
やはり本番は何年たっても緊張します。幕が上がるまで気が気でありません。
ですが、終わった後の開放感と感動。他には中々ない経験が出来るのもこの業種の特徴だと思います。
大変な仕事なので、目指すことを躊躇する人もいると思いますが、「やりたい」「やってみたい」と少しでも思っているのなら、ぜひ実現してください。

・この職業を目指したきっかけ
日本舞踊を習っていた事や、小さい頃から演劇を観に行ったりしていたので、漠然と芸術関係の仕事をしたいと思っていました。
好きなアーティストのコンサートを観に行く度に、アーティストと融合する照明のカッコよさに圧巻され、魔法のようだと感じました。漠然としていた夢が現実になった瞬間でした。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
本番オペレート中の緊張感。この仕事に就いてから15年程、未だに慣れない緊張感と、終わった後の解放感がなんとも言えません。
また、弊社はホール管理もしておりますので、様々なジャンルの芸術に触れられます。
・仕事で大変だったことについて
明かりのデータ作り。打ち込み。
私の場合は、主催者の方の要望に沿った形で照明を実現するために、打ち込み段階で何度も修正をし、より良い形になる様にしています。
野外現場ではバラシ直前になると大雨が降る事がある為、雨対策を施すのが本当に大変です…。
・休日の過ごし方
連休をもらえると実家に帰ります。実家に帰ってペットのワンコに会うのが最大の癒し。
でも実は1人で行き先も決めずに車で行ける所まで行くのも好きです。
そして!推し達が来日した時には、現場の日程が近くても現場準備を終わらせて
絶対に会いに行きます…!こういう癒しや息抜きが大事!
・この仕事を目指している方へのメッセージ
はっきり言って楽しい事だけではありません。
気力や体力も必要ですし、辛い事や、心をえぐられる経験も沢山してきました。
経験豊富な先輩たちに支えられ、新しい事に挑戦し続ける後輩たちに鼓舞され、ここまで続けて来たのかなと思います。
やはり本番は何年たっても緊張します。幕が上がるまで気が気でありません。
ですが、終わった後の開放感と感動。他には中々ない経験が出来るのもこの業種の特徴だと思います。
大変な仕事なので、目指すことを躊躇する人もいると思いますが、「やりたい」「やってみたい」と少しでも思っているのなら、ぜひ実現してください。
音響課 40代 男性
・この職業を目指したきっかけ
学生時代にバンドを組んでいて、当時出演していたライブハウスのPAさんが、音響的なこと以外にも楽器の使い方など色々アドバイスをしてくれて、その姿が格好いいなと思ったからです。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
観客と出演者、2種類のお客様がいて、双方から満足していただける仕事はこの業界ならではだと思います。
自分でプランを立てて、それが想像通りの音になって、演技や演奏との相乗効果が発揮できた時の気持ちよさは、とても面白味を感じるところです。
・仕事で大変だったことについて
音は形あるものではないので、表現するニュアンスが人によって違います。それを汲み取ることがとても難しいと思います。キラキラした音とか、包まれるようにとか、特にミュージシャンの方は感受性が豊かなので表現も様々です。そのイメージに寄り添って、音量の問題なのか音質の問題なのか、それとも響かせ方なのかなど、正解へのアプローチはとても大変です。耳が良い方は、ごまかしが利かないので特に…(笑)

・休日の過ごし方
共働きで、子どもがいるので、家事や家族サービスがメインです。散歩が趣味なので、近所の川沿いや公園などを歩いたりしてます。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
技術が必要な仕事なので、音のコントロールを習得するまでには、数年掛かってしまいますが、一つの現場が終わった後の達成感や満足度は唯一無二です。大変な思いをする時間の方が長いですが、達成感で一気にプラスにできる仕事です。
人生に刺激が欲しい人は、ぜひこの業界へ。
特別なスキルは必要なく、誰にでも出来る仕事なので、ご心配なく。

・この職業を目指したきっかけ
学生時代にバンドを組んでいて、当時出演していたライブハウスのPAさんが、音響的なこと以外にも楽器の使い方など色々アドバイスをしてくれて、その姿が格好いいなと思ったからです。
・この仕事の魅力や面白みを感じるところ
観客と出演者、2種類のお客様がいて、双方から満足していただける仕事はこの業界ならではだと思います。
自分でプランを立てて、それが想像通りの音になって、演技や演奏との相乗効果が発揮できた時の気持ちよさは、とても面白味を感じるところです。
・仕事で大変だったことについて
音は形あるものではないので、表現するニュアンスが人によって違います。それを汲み取ることがとても難しいと思います。キラキラした音とか、包まれるようにとか、特にミュージシャンの方は感受性が豊かなので表現も様々です。そのイメージに寄り添って、音量の問題なのか音質の問題なのか、それとも響かせ方なのかなど、正解へのアプローチはとても大変です。耳が良い方は、ごまかしが利かないので特に…(笑)
・休日の過ごし方
共働きで、子どもがいるので、家事や家族サービスがメインです。散歩が趣味なので、近所の川沿いや公園などを歩いたりしてます。
・この仕事を目指している方へのメッセージ
技術が必要な仕事なので、音のコントロールを習得するまでには、数年掛かってしまいますが、一つの現場が終わった後の達成感や満足度は唯一無二です。大変な思いをする時間の方が長いですが、達成感で一気にプラスにできる仕事です。
人生に刺激が欲しい人は、ぜひこの業界へ。
特別なスキルは必要なく、誰にでも出来る仕事なので、ご心配なく。